久しぶりの更新だ。
２０２２年４月、生まれ育った故郷 函館で１０年間勤めた工務店を退職した。住宅建築における工事や設計、不動産の売買・賃貸、融資や保険を始め、多岐に渡り実務を通して学ぶ事できた。クレーム産業と言われる業界だけあって、良いことも悪いことも色々な事があった。。
まぁ、挨拶じみた話はSNSや個別に行うとして、これから独立・開業に向けてのタスクを記事にしようと考えている。
不動産屋への道
１．開業・法人設立でも失業保険をもらえるのか？
２．法人設立・会社登記
３．事業資金を借りる・融資交渉 （公庫・地方銀行・信金）
４．不動産業者への道のり(宅建協会への加入)
上記に挙げた手続きを行っていく予定。
会社員じゃなくなった今、有給消化に入ってから現在までの一か月は炊事・洗濯・掃除などひととおり行い、もうすぐ４歳になる娘の送迎や一緒に過ごす時間を最優先にほとんど主夫みたいな生活をしているが。。これから先の人生（８０年だとしたら残り約半分・１００年だとしたら残り６２％）をどう生きたいのか、まだ明確な答えは出ていない。
最近流行りのFIREするにも、資産もキャッシュフローもまだ足りない。。というのが現状で、本業は不動産業（売買仲介・賃貸仲介）にすることにした。サラリーマンとして会社に貢献していた頃と比べると、安定した給料は亡くなった分、時間はある。
やりたいと思ったことを一つずつ形にしていこう。
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