簡単にできる・行者ニンニク醤油漬けの作り方

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北海道では旬を迎え、山菜の王様と呼ばれる行者ニンニク(アイヌネギ・キトビロ)が美味しい季節です。

先日、山に採りに入ったのですが、今回は保存できる期間も長く美味しく食べれる醤油漬けの簡単な作り方をご紹介します。

山菜採りの様子、処理方法、栄養素などはこちらから↓↓

山菜の王様 アイヌネギ(行者ニンニク) を食べて免疫力UP!!
4月上旬・北海道道南地区・森町にてアイヌネギ(きとびろ・行者にんにく)を採りに行ってきた。栄養価が非常に高く、免疫力を高める効果もあるので、今の時期だからこそ是非食べてほしい山菜だ。
必要な物リスト

行者ニンニク
■めんつゆ
■水
■保存容器(ジップロックでも代用可能)

まずは行者ニンニクの根に近い部分を取り、洗います。

今回は風味を残すために赤い薄皮(はかま)の部分を残しています。
(行者ニンニクを好きな人は取らないようですが、取ると多少は匂いを抑えれます)

用意した行者ニンニクを沸騰したお湯でサッとしたゆでします。

湯切りしたあとに、食べやすい大きさに切ります。

保存には瓶などを使う人もいますが、ジップロックだと冷蔵庫内でもかさばらずに収納でき、手軽に密閉もできるのでおススメです。

余談ですが、コストコのジップロックがお気に入りで最近多用しています。コストコで買ってきた物も一度に食べきれないので、小分けにして保存するのに重宝しています。

ここで切った行者ニンニクと市販されているめんつゆを投入します。めんつゆは原液だと少し濃いので水と1:1の割合で薄めて使います。
※濃さは好みや商品によっても異なるので参考までに。


匂いや液漏れを防ぐために2枚重ねて保存しています。

あとは1〜2日冷蔵庫で染み込ませれば、いつでも食べられます。

手間をかけていないわりには美味いです。

ご飯にもあうし、夕飯のおかずにもう一品欲しい時にもうれしいですね。

初めてやりましたが、撮影しながら作業をして20分くらいでした。手慣れた人なら10分くらいでできるかもしれないですね。

また違った食べ方、保存方法を実践したらお伝えしたいと思います。

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