家庭菜園の土壌づくり・雑草問題をDIYでリーズナブルに解決。

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北海道でもゴールデンウィークを過ぎ、朝晩も暖かくなってきました。

家庭菜園を楽しんでいる方はそろそろ苗の植え付け時期となってきていますが、私も地道に準備を進めています。

ちなみに今の場所で畑を作りはじめて3年。家庭菜園歴としては5年目(1年サボっていました。。)の中級ファーマーを自称しています。

毎年、畑の中を始め、敷地内に雑草が生えて処理に時間をとられるのですが、今年は防草シートを活用して、雑草問題を軽減するべくとりくんでおります。

2018年
2019年

3年かけて休みの合間に面積を広げ、マルチの使用を始めるなど少しずつ畑らしくなってきましたが、2018年、2019年と畑の周辺には雑草だらけです。。

少しでも労力を減らして成果を上げる・生産性の向上にむけて雑草の除去にかける時間は少なくしていきたいところです。

まずは少しずつ広げている畑の拡張から始めました。

4月の中旬ですが、すでに雑草が生え始めています。

畑の土留めにはホーマックでガーデンブロックを購入して、面積を広げていっています。(1個で272円・税込み)今年は7個増やしました。

次に畑の西側に防草シートを敷きました。
(1m×10m 2,560円・税込み)

施工後にもう少し水平にして、締め固めればよかったと反省。

次に南側に防草シート・平板を敷いて通路を作っていきます。

こちらの平板もホーマックにて購入(1枚 328円・税込み)

西側の反省を生かして、できるだけ土を締め固めて水平に仕上げていきます。

ちなみにもともと黒土なんですが、通気性を確保するためにゴールデン培養土を毎年混ぜて、ベースとなる土壌を作っています。さらに最近、取引があってよく合う農家の方にも堆肥をもらったのでつぎ足しています。

『 野菜の出来は土できまる 』

とおっしゃってましたが、プロの言う事なんで説得力がありますね。

土木施工の素人なりに水平を目指しましたが、やり始めと最後のほうでは高さが多少異なり、ここも反省が残りますが先に進みます。

4月には畑に石灰、植え付け予定の場所に畝を作り、元肥としてバッドグアノなども投入しています。

南側の平板も敷き終わり、東側も防草シートを敷くために土を締め固めて平にしていきます。

サイドのブロックも水平を目指して、高さを微調整をしていきますが、これが地味に大変。腰が。。

2歳になったばかりの娘が喜ぶので、チューリップを植え始めましたが、花が咲いている球根を植え替えたせいでこの後枯れてしまいました。。来年は綺麗なチューリップを咲かせてくれると期待しています。

となりの花壇ブロックや、あらたに通路に使った部材・土・肥料・今まで使っていたブロックなどは別ですが。

追加したガーデンブロック平板防草シートを合わせても今年は1万円くらいでできました。

今年は雑草が減ることを期待しています。

雑草にお悩みの裏庭ファーマーの皆様は是非ホーマック(お近くのホームセンター)をフル活用してやってみて下さい。

苗も揃えていっているので、次回はマルチを敷いて、苗の植え付けを行っていく予定です。

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